FX口座開設!海外口座と国内口座とキャッシュバックの話

海外口座と国内口座はどちらが良い?

さて、よく話題にはなる海外口座と国内口座。

どちらが良いのか?という永遠の課題。

まあこれは目的やスタイルによって変わるというのは間違いないです。

どこを重要視するかという話で、それぞれ抑えておくべきポイントを解説するので、それらを踏まえたうえで判断して欲しいと思います。

 

最初に結論を先に完結に言っておきます。

私は海外口座のXMtradingを使用しています。

少額から成りあがる事を目的としている場合は海外口座一択です。

もう一つお勧めはいずれ作るかもしれない海外口座はaxioryですね。

口座開設のリンクは一番下の項目から!

海外と国内のレバレッジについて

前提として国内口座はレバレッジが25倍。

海外口座は800倍以上がほとんどです。

 

まず私はハイレバトレードで、スタイルがスキャ~デイがメインです。

一般的には資金量に対して1回のリスクを2%の損失額にすると良いと言われています。

 

私のスタイルの損切り幅の設定からいえば、国内のレバレッジ25倍ではリスク値2%でやるのも難しい局面があります。

国内口座では資金があったとしても理想のリスク値をとれないというのが海外口座を使う重要な理由の一つです。

例えば私の中でのスキャルピングは5分足での値幅を1分足でタイミングを計って狙うのですが、その時の損切り幅10pipsあたりです。

 

では、1000万円あったとして10pipsの損切りラインを設定し、一回の損失許容額を2%とした場合で例えます。

その損失額は20万円なので、ドル円で10pipsで損失20万円になるロット数は200万通貨(200枚)となります。

この時の必要証拠金が、国内のレバレッジ25倍までだとドル円140円の時で1120万円となります。

更に国内口座のゼロカット条件は維持率100%となる事がほとんどで維持率を100%は保つ為にはエントリー後の増減も考慮すると1300万くらいは欲しいという事になります。

つまり損切り幅が狭ければ、1000万円あってもリスク2%取る事も出来ないという事です。

 

そもそも少額から成りあがる事を考えた場合、リスク値は2%どころか10%取る時だって最初はあります。

そうなると国内口座では戦略を立てた上で計画を立てた成り上がりすら難しいという事です。

 

既に数億円という潤沢な資金があり、資金に対して1%のリスク値で満足出来る利益を得られる場合は国内口座で良いと思います。

正直そのレベルの資金が最初からある人はFXという選択をしなさそうですが。

ほとんどの方が少額からのトレードかと思います。

損切り幅が広ければもう少しリスクをとる事も出来ますが、デイトレードだと取れない事も出てくるのが国内レバレッジ制限25倍の辛いところですね。

 

となると私の場合だけでなく、少額から稼ぐという事を目標としている場合は海外口座を使うべきとも言えます。

 

よく海外はレバレッジが高いから危険と言われますが、レバレッジが高いのが危険なのではありません。

戦略なくハイレバレッジで無謀なトレードをするのが危険なのです。

そこを履き違えてはいけません。

武器の使い方を間違えると危険なのは当たり前で、戦略として使う分にはハイレバレッジは強力な武器になるのです。

 

出金拒否のリスク

特にこれまで出金出来ないという事もないし、XMやアキシオリーは海外口座の中では大きい会社になるのでそういうリスクも低いです。

ただ、海外口座はそういった出金出来ないリスクがあるブローカーが沢山あるのも事実です。

 

特に入金ボーナスを乱発しているところは危険度もあがります。

実際に出金出来なくなったブローカーがいくつもあります。

ですので、200%などの大きい入金ボーナスに安易に釣られずにブローカーを選びましょう。

 

現状XMtradingにおいでは、出金拒否もなく長年やってきている信頼度高いブローカーとなります。

 

海外口座は税金が高い?

税金が高いかどうかだけで言えば海外FXの税金は雑所得となるので高いです。

国内は一律20%に対し、海外は累進課税となるので稼げば稼ぐ程税金が高くなるのです。

 

だから国内の方が良いのでは?

と考えてしまうと思いますが、これに関しても私としては海外FXに軍配があがりますね。

 

まず国内の税率と同等になるのが330万円までの収益なので、そこまで稼げるようになるまでは国内と同等です。

けれど何が問題かというと、技術さえ身に着けてしまえば割とお金に対する慣れが出来てしまえば案外1000万越えは早いです。

となると43%以上の税金でほぼ半分が税金となるわけです。

 

なので税金を考えて国内にしよう!と私がならないのは何故か?

 

これは先に述べたレバレッジが関係してきます。

正直、技術が備わればやる事は同じです。

そこにかける金額が違うだけ。

 

国内と海外の違いはリスク値は同じだとしてもレバレッジが違うので、複数ポジションを持つ事が出来る。

複数ポジションを持てるという事は様々な戦略が立てれる。

だったら維持率に余裕のあるレバレッジの方が戦略の自由が効きます。

 

国内だとスタイルによっては2%のリスクを取ったエントリーが関の山。

スイングならともかく、デイトレでもリスクがそんなに取れない場面も出てきます。

デイトレであれば4%くらいまでならリスク取れると思いますが、場面により複数ポジションをもったりする事も考えれば、戦略に制限がされてしまいやはり厳しいです。

 

リスクが2%以上は取りすぎと感じるかもしれませんが、それも資金が少ないうちは少なくはないです。

総資金が大きくなればリスクは少ないに越したことはありません。

けれど成りあがる為の資金管理としては多少の勝負をかける必要はあるわけで、そこで資金の2%で運用しているようじゃいつまでもお金は増えません。

この資金管理についてはまた記事にします。

 

国内口座は追証で借金になる?

よく海外口座がおすすめの理由として挙げられるのが、海外はゼロカットシステムがあるから追証の心配がない。

借金になるリスクを考えると海外口座一択!みたいなのをよく見ます。

 

さて、実際にそこが理由で海外口座一択なのか?

というと私の場合は、やはりゼロカットは大きい要素となります。

まずその日のその瞬間にぶっ飛んで値が飛ぶのは、せいぜい100pipsくらいです。

大きい事件でもこのくらいなので基本的には国内口座でも追証が発生する程の値動きというのはそうあるものではないです。

 

なのでここが最大のメリット!というわけではないというのはあります。

けれどFXの怖いのはそう起こる事ではないとしてもたった1回の大暴落が運命を変える事があるという事です。

 

99.99%そのような事が起こりえないとしても0.01%に巻き込まれればどうなるか?という話。

有名なところで言うとスイスフランショックレベルですが、フラン/円で3947pipsの大暴落がありました。

さて、これどういうレベルか?

 

例えば1000万円で運用していたとして、この時のスイスフランはレンジで動いていたので損切幅も30pips程度とかかもですね。

30pipsの損切り幅でリスク2%で運用していた場合、損切時に約20万円となるよう70万通貨(70枚)のロングエントリーしてたとします。

このlot数で急落が起きて、サーバーも約定を受け付けず約定した時には少なく見積もって2000pips下落後とした場合。

1400万円のマイナスとなります。

この時追証400万円となり借金を背負う事になりますね。

これが海外口座だとゼロカットシステムがあるので、追証は発生せず口座残高が0になって終わりという事です。

 

確かに数年に1度あるかないかのレベルの話ではあります。

けど可能性は0じゃないというのが怖いのです。

 

そんなのに巻き込まれた時に追証発生する取引量でしなければいい、と言えばそれまでですがそれではいつまでたっても稼げませんよね。

こういうリスクを考えるならやはり海外FXが良いのではないかと私は思います。

国内FX のメリットは?

ここまで言うと、海外FXの回し者みたいなので少し嫌になりますね!

そういうわけではないのであしからず!

一応、国内FXのメリットも挙げておきます。

 

まず一番は確定申告をして利益と損失を相殺できる「損益通算」や損失を3年間繰り越してその間の利益と相殺できる「繰越控除」の特例を使う事が出来る。

これが一番の強みじゃないですかね?

海外FX では損失は1年で区切られ、持ち越しが出来ないのがネックです。

特に初心者のうちはどうせ負けてしまうのだから、繰越控除は大きいメリットかもしれません。

大きい取引もしないので、ゼロカットも必要ないかもしれないですしね!

 

となると初心者にとっては国内口座も有り!となりますね。

技術が備われば1年通して勝つのは当たり前なので、繰越控除は必要もないですし、技術ありきなら海外口座になるでしょう。

 

海外口座と国内口座どっちがいいの結論

以上の事から私は海外口座一択ですね。

まして資金量に対して取引量が多い場面も戦略としてあるわけで、そうなると国内口座では出来ない戦略が沢山あるのがネックです。

勿論その取引量によるショックに巻き込まれた場合の損失は計り知れないのもあります。

税金面は確かに厳しいですが、技術があれば取引量を上げるだけなので、それを駆使して税金の支払いを感がないで済むような金額を稼げば良いだけかなと思います。

 

私がもし国内FXを使う時が来るとしたらどういう時か?

単純に有名になりたいとか、数十億の資産になって資金量0.1%でも十分すぎる取引量になった時とかでしょうか。

まぁそれくらいの資産を持てばFXではなく株式投資しますが。

初心者にとっては国内口座も有りだとは思います。

 

ただ少額からの成り上がりが目的の場合はやはり海外一択です。

 

海外口座開設のリンク

それでは私が実際に使っているXMtradingの紹介をします。

 

このリンクから登録をしてくれた方には特典という程ではないですが私への質問は優先で答えようかなと思います。

絶対優先でなんとかします!とかそういうサービスではないです。

私のトレードの中で、このブログでは記載しない独自のルール等も場合によってはお伝えする事もあるかもしれないし、トレード添削とかも依頼があればするかもしれないし、気分次第ですが何かしらお返しはしようと思います。

 

なぜそういう優遇をするのか?

これにはカラクリがあって、こういう紹介リンクから口座を作ってくれた場合、紹介料として私にお金が入る仕組みです。

で、その口座でトレードを続けられるとその分も少しだけ私にお金が入るという仕組みです。

なので同じブログを見てくれているユーザーとしてもそこは差別化として何かしらお返しをしようというわけです。

 

どうせ登録してくれたのなら、私もあなたに勝って貰った方がお金も貰えるシステムなのでそりゃしっかり教えてあげたいよね!

本来あなたがキャッシュバックとして貰う予定だったお金の一部を私が貰うようなものなので、実質あなたからお金を貰うようなもの。

だからこそ何かしら優遇しようという事です。

けど、強制される事が嫌いなので絶対そういう返答をします!とかそういうのじゃないので無理にここから登録する必要はないです。

 

 

 

お勧めはタリタリというキャッシュバックサイト経由での口座開設です。

こちらの場合は、そのサイト経由で口座開設すると取引量に応じてあなたに直接キャッシュバックが入ります。

こちらから登録してくれた場合も、気が向いたらサポートするかもです。

優先は直接XMのリンクからしてくれた人ですけれど!

海外FXキャッシュバック口座開設ならTariTali(タリタリ)

 

こちらはね、キャッシュバック貰えるので絶対やった方がいいです。

こちらから登録した場合も、少し私に紹介料が入る仕組みです。

なのでここから登録してくれた人も気まぐれ相談やサポートするかもって感じです。

 

海外口座を開設してみようと思った人は是非、ここから登録してください。

 

 

 

また私の紹介からXM直接開設した後でも、タリタリ登録して追加口座を作る事も出来ます。

どちらにしても私のところから口座開設してくれた人は一報くれるとチェックしてリスト作らせて頂きます。

いつか作るサービスなんかもあれば、優遇します。

どちらで登録したかと時間などを記載してくれるとありがたいです。

少額からでも成りあがる為に海外口座でFXを頑張ってみようと思ったあなたは開設しておいてくださいね!

 

     

     

    -FXで勝つ為の考え方